リーフチェック八重干瀬4 (2015) 調査結果

調査地点名宮古島 八重干瀬4 アカズミジュキ (沖縄県)
調査日2015/6/15
チームリーダ春川淳
チーム科学者梶原健次
開催者NPO法人宮古島海の環境ネットワーク
参加人数5人
水深3m
10m
月齢27.9
潮名中潮
天候
気温31℃
水温海面29℃
-3m29℃
-10m29℃
透視度20m
岸からの距離6km
河口からの距離nonkm
河口の幅nonm
集落からの距離6km
集落の人口700人
水深 -3m (浅)
底質 (浅)Seg1Seg2Seg3Seg4
ハードコーラル22221618
ソフトコーラル 0 0 1 0
最近死んだサンゴ 0 0 0 0
富栄養化の指標となる海藻 0 0 0 0
海綿類 0 0 0 0
11 92219
7 7 1 3
0 0 0 0
シルト 0 0 0 0
その他 0 2 0 0
魚類調査 (浅)Seg1Seg2Seg3Seg4
チョウチョウウオ類 6 2 1 2
イサキ類(コショウダイ類) 0 0 0 0
フエダイ類 0 0 0 0
サラサハタ 0 0 0 0
ハタ類(30cm以上) 0 0 0 0
メガネモチノウオ 0 0 0 0
カンムリブダイ 0 0 0 0
ブダイ類(20cm以上) 3 2 1 2
ウツボ類 0 0 0 0
無脊椎動物調査 (浅)Seg1Seg2Seg3Seg4
オトヒメエビ 0 0 0 0
ガンガゼ類 0 0 0 0
パイプウニ 0 0 0 0
シラヒゲウニ 0 0 0 0
ナマコ類 0 0 0 0
オニヒトデ 0 0 0 0
シャコガイ類 0 0 0 0
ホラガイ 0 0 0 0
イセエビ類 0 0 0 0
被害・ゴミ調査 (浅)Seg1Seg2Seg3Seg4
アンカー被害0000
ダイナマイト被害0000
その他の被害0000
魚網屑0000
その他のゴミ0000
水深 -10m (深)
底質 (深)Seg1Seg2Seg3Seg4
ハードコーラル18312623
ソフトコーラル 0 0 0 0
最近死んだサンゴ 0 0 0 0
富栄養化の指標となる海藻 0 0 0 0
海綿類 0 0 0 0
11 61212
11 3 2 4
0 0 0 0
シルト 0 0 0 0
その他 0 0 0 1
魚類調査 (深)Seg1Seg2Seg3Seg4
チョウチョウウオ類 4 8 8 1
イサキ類(コショウダイ類) 0 0 0 0
フエダイ類 0 0 0 0
サラサハタ 0 0 0 0
ハタ類(30cm以上) 0 0 0 0
メガネモチノウオ 0 0 0 0
カンムリブダイ 0 0 0 0
ブダイ類(20cm以上) 1 4 0 2
ウツボ類 0 0 0 0
無脊椎動物調査 (深)Seg1Seg2Seg3Seg4
オトヒメエビ 0 0 0 0
ガンガゼ類 0 0 1 1
パイプウニ 0 0 0 0
シラヒゲウニ 0 0 0 0
ナマコ類 0 1 0 0
オニヒトデ 0 0 0 0
シャコガイ類 1 1 1 1
ホラガイ 0 0 0 0
イセエビ類 0 0 0 0
被害・ゴミ調査 (深)Seg1Seg2Seg3Seg4
アンカー被害0000
ダイナマイト被害0000
その他の被害0000
魚網屑0000
その他のゴミ0000
コメントヤビジのアカジズミジュキでの調査は、今回で2回目です。
サンゴの被度は、水深10mでは61.2%、水深3mでは48.9%と 比較的良好な状態であるといえます。
サンゴの種類は、枝状・テーブル状のミドリイシが中心でしたが、 それ以外の種類もたくさん見られ、種の多様性にも富んでいました。
昨年5月27日の調査と比較すると、水深10mではほとんど変わらず、 水深3mでは11.1ポイント下がりましたが、オニヒトデや白化現象など確認されず、 特に大きなかく乱の痕跡も認められませんでしたので、はっきりとした原因は わかりませんが、台風6号の影響があったかもしれません。


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 浅・深 交互に区間値合計値区間値と合計値を表示
 浅・深 別の表で区間値合計値区間値と合計値を表示

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