リーフチェック白浜 (紀伊半島) (2012) 調査結果

調査地点名紀伊半島 白浜 四双島アーチ (和歌山県)
調査日2012/11/4
チームリーダ冨弥充
チーム科学者土川仁
開催者NPO法人自然体験学習支援センター
コーラル・ネットワーク
参加人数11人
水深浅3m
深7m
月齢19.6
潮名中潮
天候晴
気温19℃
水温海面23℃
-3m23℃
-10m23℃
透視度15m
岸からの距離0.1km
河口からの距離6km
河口の幅11-50m
集落からの距離2km
集落の人口22600人
底質合計平均標準偏差%
ハードコーラル浅48124.54630
深822.165
ソフトコーラル浅20.50.5771.25
深30.750.9571.875
最近死んだサンゴ浅10.250.50.625
深71.752.0624.375
富栄養化の指標となる海藻浅20.511.25
深153.752.0629.375
海綿類浅0000
深0000
岩浅100256.63362.5
深10125.255.12363.125
礫浅71.752.0624.375
深266.5916.25
砂浅0000
深0000
シルト浅0000
深0000
その他浅0000
深0000
魚類調査合計平均標準偏差
チョウチョウウオ類浅184.53
深71.751.708
イサキ類(コショウダイ類)浅000
深000
フエダイ類浅000
深000
サラサハタ浅000
深000
ハタ類(30cm以上)浅000
深000
メガネモチノウオ浅000
深000
カンムリブダイ浅000
深000
ブダイ類(20cm以上)浅000
深000
ウツボ類浅10.250.5
深410.816
無脊椎動物調査合計平均標準偏差
オトヒメエビ浅000
深000
ガンガゼ類浅102.54.359
深1232.309
パイプウニ浅000
深000
シラヒゲウニ浅000
深000
ナマコ類浅000
深000
オニヒトデ浅71.752.062
深92.253.202
シャコガイ類浅000
深000
ホラガイ浅000
深000
イセエビ類浅10.250.5
深000
被害・ゴミ調査合計平均標準偏差
アンカー被害浅000
深000
ダイナマイト被害浅000
深000
その他の被害浅000
深000
魚網屑浅10.250.5
深10.250.5
その他のゴミ浅000
深000
コメント浅い方
HCの割合は、38%から30%に減少した。
特に始点周辺でオニヒトデ、ヒメシロレイシガイダマシによる食害が目立つ。
調査範囲で見つかったオニヒトデは7個体であったが、そのまわりを含めると かなり多いと思われる。
1年半前頃までは、定期的にオニヒトデの駆除が行われていたが、 最近は実施されていないため、オニヒトデによる被害が拡大している 可能性が考えられる。
オニヒトデが昨年同様に多くみられた他は、 チョウチョウウオ類が昨年の33個体から18個体に、 独自対象種としてカウントしているナガウニ類が大きく減少(52->4)したが、 原因はわからない。


深い方
HCの割合は、昨年の30%から5%に大幅に減少している。
ただし、昨年の値は、調査ラインが浅い側に少しずれていたために HCの割合が高かった可能性が高いが、 一昨年の12.5%から見ても大幅に減少している。
オニヒトデやヒメシロレイシガイダマアシによる食害の影響が大きく、 特に終点付近でのオニヒトデによる食害が目立つ。
数個体であるが、イソギンチャクの白化も見られた。
オニヒトデが昨年の1個体から9個体に増加した他は、 チョウチョウウオ類が昨年の32個体から7個体に、 独自対象種としてカウントしている、 20cm未満のブダイが18個体から0個体に大きく減少したが、 原因はわからない。


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